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 中国絵画史ノート 清時代2 清初の正統派の画家、王原祁

正統派 四王呉惲
王時敏、王鑑、[虞山派]常熟王翬、[婁東派]太倉王原祁 呉歴、惲寿平
明末の董其昌の文人画正統論を受け、仿古による清時代の正統画風を確立
“清初六家”清時代を通じて支配的な画風となる  董其昌南北二宗論参照
正統画風とは:
1.主題は文人画のメインテーマである山水画
2.「仿古」の様式として、江南山水画による華北山水画の統合
3.渇筆擦皴による速度の変化の少ない「拙」の線を主体にした筆墨
4.水墨と水墨著彩の2画風の併用、特に著彩の効果的な使用
5.樹木と対比的に山塊のブロックを積上げる一種、構築的抽象的な空間
6.その抽象的な空間に人物は登場する必要がない(特に王原祁山水)

王時敏 1592-1680
曾鯨1616年王時敏肖像 [生涯]
字遜之、号煙客、江蘇省太倉人 明末の大官王錫爵の孫、家は古画の収蔵が豊か
“四代一品”の家系:王錫爵(文淵閣大學士、首輔)―王衡(翰林)―王時敏(奉常)―王掞(文淵閣大學士)―王原祁
祖父の蔭により官に入り太常寺少卿に至る
1606-10年頃15-20歳董其昌に画を学ぶ 董自ら描いた各家仿古の手本を用いる
1616年万暦四四年25歳の時、曾鯨52歳が《王時敏小像》を描く
[作品]
元末四大家、特に黄公望に倣う  芥川龍之介「秋山図」参照
1627-1636年36-45歳頃《小中現大冊》22開 70.2×40.2 台北故宮博物院
 仿古の結節点であり集大成の作、原作を伺う上でも重要
 作者に異説:王時敏説(徐邦達、A.B.Wicks、巌守智、王静霊、傅申)
 他に陳廉説(方聞、ケーヒル、啓功)、王翬説(張子寧、楊仁ト)、董其昌説(李霖燦、韓正熙、新藤武弘)
 王翬1672年《小中現大冊》21開 55.5×34.5 上海博物館
  15図絹本、6図紙本 19開が台北本に酷似 各頁に王翬印、1703年跋
 他に1663年王鑑12図上博蔵、陳廉、呉歴など多数の仿本

印首董其昌行書大字「小中現大」
01倣李成雪景 
 董其昌1608題:此幅相傳為范中立,特以范山頭多作蒙茸草數,有相似耳。顧此法乃不始於范,范畫雖厚,亦與此幅門戶不倫,諦玩之,其古雅簡淡,有摩詰之韻,兼巨然之勢,定是李營丘也。世人聞米元章欲作無李論,遂以李畫皆題為范,癡人前不得說夢,此之謂也。戊戌六月廿三日雨霽檢諸畫題。其昌。
02倣范ェ谿山行旅圖 ←orijinal:范ェ谿山行旅圖 台北故宮博物院藏
 董其昌題:北宋范中立谿山行旅圖 董其昌觀
03倣董源山水 
 董其昌題:董北苑真蹟神品 董其昌鑒定
04倣趙孟頫倣董源萬壑松風 
 董其昌1607題:董文敏公學董北苑天下第一。丁未禮白岳還,購之休寧洪氏 其昌
05倣巨然雪圖 ←巨然雪圖 台北故宮博物院藏
 董其昌題:巨然雪圖 董其昌鑒定
06倣趙孟頫夏山幽居 
 董其昌題:なし
07倣高克恭山水 
 董其昌題:倪迂題元時畫,每稱房山鷗波,雖大癡叔明,猶下一格。觀此圖平淡天真,近於董米,與子昂並驅不虛矣。 董其昌題
08倣黄公望陡壑密林 ←黄公望陡壑密林圖 王季遷舊藏
 董其昌1620題:此幅余為庶常時見之長安邸中,已歸雲間,復見之顧中舍仲方所,仲方諸所藏大癡畫,盡歸於余,獨存此耳。觀大癡老人自題,亦是平生合作。張伯雨評云:峰巒渾厚,草木華滋。以畫法論,大癡非癡,豈精進頭陀而以釋巨然為師者耶。不虛也。庚申五月購之於吳門並識。其昌。
09倣黄公望臨董源夏山圖 
 董其昌題:黃子久臨董北苑畫二幅,一為浮嵐暖翠,在嘉禾項玄度家;一為夏山圖,即此幅是也。子久學董元,又自有子久,可謂兼宋元之絕藝。語云:冰寒於水。不虛耳。董其昌觀因題。
10倣王蒙倣董源秋山行旅圖 …伝董源秋山行旅圖 陳仁濤藏
 董其昌1627題:黃鶴山樵倣董源秋山行旅圖。秋山行旅圖先在余收藏,及觀此筆,全從北苑出,實叔明未變本家皴時傑作也。丁卯子月十九日。其昌。
11倣呉鎮山水 
 董其昌題:梅華道人真蹟。巨然衣缽,唯吳仲圭傳之,此圖不當作元畫觀,乃北宋高人三昧。董其昌觀因題。
12倣黄公望山水 
 董其昌題:峰巒渾厚,草木華滋。以畫法論,大癡非癡,豈精進頭陀而以釋巨然為師者耶。張雨題。董其昌觀並書。
13倣黄公望山水 
 董其昌題:なし
14倣王蒙林泉清集 ←王蒙林泉清集 現藏地不詳
 董其昌1625題:此吾鄉朱司成文石家藏也。司成元畫,此為黃鶴第一。復歸顧光祿,轉入吳江鄒比部雲鵬。余從鄒之容得之,足稱墨寶,當在青弁圖之右。乙丑仲夏。其昌識
15倣呉鎮關山秋霽圖 
 董其昌題:南都魏國有世藏賜畫二幅,一為董北苑,一為梅華道人關山秋霽圖,皆世之罕物,此即梅華筆也,神品兼逸品,奇絕奇絕。董其昌題。
16倣黄公望擬董源夏山圖 …黄公望倣董源夏山圖 Cleveland Museum of Art藏
 董其昌1599題:萬曆廿七年十六日易之曹任之,廿八年重展觀,亦十六日也。其昌。
17倣呉鎮倣王詵煙江疊嶂圖 
 董其昌題:王駙馬煙江疊嶂圖,婁水王元美司寇所藏卷,余嘗借摹,及是觀庵主筆,乃一變其法,以吾家北苑為宗,雖絹素黯淡,神采舄奕,神品也。董其昌題。
18倣黄公望山水 
 董其昌1614題:子久論畫,凡破墨須由淡入濃,此圖曲盡其致,平淡天真,從巨然風韻中來,余家所藏富春山卷,正與同參也。董其昌觀因題。甲寅年二月。
19倣王蒙丹臺春曉 ←王蒙丹臺春曉 台北故宮博物院藏
 董其昌1626題:丙寅秋得之梁溪吳用之,丁卯秋歸之王璽卿遜之,學山樵幾於過藍,意有未盡,使欲拔其幟矣。其昌。
20倣倪瓚山水 
 董其昌題:なし
21倣倪瓚清閟草堂 
 董其昌題:雲林畫,江南士大夫家以有無為清俗,況此圖尤生平合作,為遜之璽卿所收,如傳衣缽矣。董其昌觀因題。
22倣倪瓚林堂詩思圖 ←倪瓚林堂詩思圖 寶武堂舊藏,The Art Institute of Chicago現藏
 董其昌題:なし
1652年61歳《仿古山水図》冊 北京故宮博物院 呉世睿のために 精品
1665年74歳《仙山樓閣圖》 紙墨 133×63.3 北京故宮博物院 晩年の典型
1665年《杜甫詩意図冊》12開 39×25.5cm 北京故宮博物院 晩年の代表作
1668年77歳《仿王維江山雪霽図》 台北故宮博物院
1672年81歳《倣黄子久浮嵐暖翠図》 台北故宮博物院

王鑑 1609-1677
[生涯]
字円照、江蘇省太倉人 明末古文辞学派王世貞の曾孫
 ┌王世貞―王士騏―王慶長┬王鑑
 ┤           ├(僧)
 └王世懋        └(俳優2人)
1633年25歳挙人
1635年27歳広東廉州(江西合浦)太守の官についたことから王廉州と呼ばれる
1637年29歳官を辞し、王世貞の弇山園にこもり画作に専念し始める
1651年43歳頃王翬を見い出す
1654年46歳北京に行き大収蔵家梁清標、曹溶、また呉偉業と交友
1660年52歳太倉に染香庵を立て隠棲
[作品]
画:董其昌に師事、古法を董源、巨然や荊浩、関同に倣う
技法は水墨山水、淡彩山水画、青緑山水画の3種
比較的おおまかな山塊の組合わせ、円筆中鋒で長披麻皴を多用した半抽象山水
早期:董其昌、黄公望の影響
1639年31歳《秋山図》 絹本 台北故宮博物院
中期:円筆、中鋒、直皴の用筆
1649年《四家霊氣図》 紙本墨画 北京故宮博物院 杭州にて
夢境図 1656年順治十三年48歳《夢境図》 紙本淡彩 162.8×68 北京故宮博物院  夏の昼寝の夢に見た山水
自題:畫山水而兼園亭,自摩詰《輞川》、盧鴻《草堂》圖始。後至元季,趙文敏好寫此景,絕無畫院習氣。叔明乃其甥也,故每效之,更加風韻。曾見其《南邨草堂圖》為得意之筆。真跡向藏新安吳氏,后王越石持一贗作售之閑仲叔祖,得值甚厚。
余正其非,遂欲退還。而越石狡甚,返謂余欲得此畫故造此論。叔祖信之,復珍重如天球拱璧。乏具眼而好古,未有不受人欺者。雖賞鑒小事,其中亦難言也。
客歲游燕,真定梁大司馬玉立、曹少司農秋岳皆屬余作草堂圖,尚未有以應之。蓋兩先生方作長安貴人,籌邊計國,何暇及此。更俟幾年,寫以寄之,代北山移文可耳。
今六月避暑半塘,無聊晝寢,忽夢入山水間,中有書屋一區,背山面湖,廻廊曲室,琴机蕭灑,花竹扶疏,宛似輞川。軒外卷簾,清波浩渺,中流一叟乘棹垂綸,曠然自得。
予趺坐中堂,觀左壁畫,乃思翁(董其昌)筆,幽微澹遠,不覺撫掌贊嘆。

遂爾驚醒,鼻端拂拂猶作異香,令人有天際真人之想。嗟!余焉能真有此境,便當老是郷矣。
然余年已四十八,顛毛種種,縱至七十亦不過二十年一夢耳。況未能必,又安知此夢非真境耶?起而滌硯伸紙,記境成圖,不爽毫發。懸之座右,以當望梅止渴而已。擲筆惘然。    丙申(1656)夏六月哉生明王鑑識。
 靜嚴老親翁索畫,即以此幀請
  正。 弟鑑。
「弇山堂」朱文「王鑑之印」白文「玄照」朱文、「玄照」白文印
1658年《青録緑山水図卷》 北京故宮博物院
1660年《仿大癡山水図》 絹本着色 北京故宮博物院
晩期:1662年54歳「玄照」から「員照」款印へ、用筆は細かくなる
1669年61歳《仿古山水図》12屏 各162.7×51.1 絹本着色 上海博物館
1663年《山水図》 紙本墨画 北京故宮博物院
1667年《仿叔明長松仙館図》 北京故宮博物院
1667年《仿梅道人溪亭山色図》 紙本墨画 北京故宮博物院
 1679年王翬跋:此幅廉州夫子,雖倣梅道人,然其氣韻蒼潤直逼董巨,可謂生平傑作。已未七夕後一日拝観於明志斎中,因識其後。虞山王翬。
1670年《仿倪雲林溪亭山色図》 紙本墨画 北京故宮博物院
1675年《倣子久烟浮遠岫図》 紙本着色 台北故宮博物院
《溪亭山色図》 紙本墨画 北京故宮博物院
《山水図》扇面 紙本着色 台北故宮博物院
 当時から王時敏、王翬らによる代筆、呉述善、薛宣らによる偽作がある

王翬 1632-1717
[生涯]
字石谷、号耕煙山人、烏目山人、江蘇省常熟人
1651年20歳頃王鑑に画才を見い出され、続いて王時敏の薫陶を受ける
1691年60歳北京へ布衣として召され《康煕帝南巡図巻》の主席画家にあたる
1698年67歳太子胤礿との交友の後、官を辞退し江南へ帰る
清代中期虞山派へ:楊晋、宋駿業、唐俊、蔡遠、李世倬、顧□
“小四王”王昱、王[心素]、王宸、王玖
“後四王”王三錫、王廷周、王廷元、王鳴韶
[作品]
画:南北二宗、唐宋元明歴代の大家を集大成 自然からも学ぶ姿勢
 四王中最も技術に優れる 晩年50代以降は文人職業画家の習気(虚斎名画)
1670年39歳《溪山紅樹図》 水墨著彩 台北故宮博物院 仿王蒙
 王時敏題、詩塘惲寿平題
1672年41歳《花卉山水冊》12開 台北故宮博物院 惲寿平との合冊
 桃花漁艇図 紅林秋霽図
1695年64歳《康煕帝南巡図巻》12巻 各68cm×23-26m 絹本着色
 第1,9-12巻 北京故宮博物院、第2,4巻 ギメ美術館、
 第3巻 メトロポリタン美術館、第7巻 カナダ個人、第5,6,8巻 不明
《山水図》扇面 紙本着色 台北故宮博物院
《痴浮嵐暖翠図》 紙本着色 台北故宮博物院

王原祁 1642-1715
王原祁肖像 [生涯]
字茂京、号麓台 王時敏の孫、幼少より祖父の薫陶を受ける
1670年29歳進士
 禹之鼎《王原祁芸愛図像巻》 北京故宮博物院 50代頃の肖像
1700年59歳内府に入り宮廷収蔵の書画の鑑定にあたる
南書房に宿直、康煕帝に寵愛され『佩文斎書画譜』編集総裁にあたる
『佩文斎書画譜』100卷,引用書籍1844種、書画史論の集大成
《康煕万寿盛典図》編集総裁にあたる 任半ばで卒
清代中期婁東派へ:黄鼎、唐岱、董邦達、方士庶、張宗蒼、銭維城
[作品]
詩文:『麓台題画稿』『雨窓漫筆』論画十則
理、気、趣の3者の兼備 平中求奇  『雨窓漫筆』原文参照
画:中国山水画史の正統を集大成する構成主義(visual constructionism)
筆墨の構成、色墨の融合「色中有墨、墨中有色」(王昱『東荘論画』)
画中空間の造形的な再構成はセザンヌと匹敵し、セザンヌ、キュビズムより200年先行
早期:
1681年40歳《富春大嶺図》紙淡 100×36 北京故宮博物院 王時敏風
確立期:
1694年53歳《仿王蒙夏日山居図》 台北故宮博物院
1696年55歳《仿古山水冊》12開 紙墨 29.5×35.9 博爾都蔵 南京博物院
大成期:
1706年65歳《仿黄公望山水図》 台北故宮博物院
自題“大癡画,経営位置可学而至,荒率蒼莽不可学而至。思翁得力処全在於此。此図余倣其意。
1707年66歳《仿雲林設色山水》 80.4×43.5cm クリーブランド美術館
王原祁1707年倣黄公望秋山図 1707年66歳《仿黄公望秋山図》 81.3×50.2cm 台北故宮博物院 大成期の基準作
 黄公望秋山図を夢見て7年をかけて結実した作、黄公望秋山図再現の意図
自題“余曾聞之先奉常云。在京江張子羽家,見大癡秋山筆墨設色之妙。雖大癡生平亦不易得,以未獲再見為恨。時移世易,此圖不知何往矣。余學畫以來,常形夢寐。毎當盤礡,於此懸揣冀其暗合。如水月鏡花,何從把捉,祇竭其薄技而已。
來儀呉兄酷嗜余畫,庚辰至今與之深談奕理。匪朝伊夕,毎為點染,未成旋失。今秋余堅留信宿,輟筆方行,即寫此意以贈。以見余用心之苦、踐約之難也。康熙丁亥初秋王原祁畫。
”求是堂、王原祁印、麓臺、西廬後人 印
1708年67歳《仿倪黄山水図》 107.63×44.77cm サンフランシスコアジア美術館
1708年67歳《盧鴻草堂十志図冊》 北京故宮博物院 寄翁の為に
1708年《仿宋元山水図冊》10開 25.5×19cm 中貿05拍売2420万元 趙之謙跋
1709年68歳《仿黄公望秋山図》 100.6x45.1cm 台北故宮博物院
 1707年作秋山図から2年後、加筆改削した黄公望秋山図の“意仿”の作
自題“余丁亥即作此圖,於經營位置粗成。偶思大癡秋山之妙,興與趣無相合處。庋閣累年。近於起伏轉折處,忽會以眼光迎機之用。因出此圖,隨手點染從前之促處、重處。由淡入濃,因地刪改,而秋山意自出。所謂“氣以導機,機以達意”,不專以能事為工也。己丑子月。長至後三日。寫于京邸雙藤書屋。王原祁。”王原祁印、麓臺、御書畫圖留與人看、西廬後人 印
1711年70歳《輞川図巻》 35.6×545.5cm メトロポリタン美術館 寄翁の為に
最晩年:
王原祁1713年倣黄公望秋山図 1713年72歳《仿黄公望秋山図》 105.6x47.8cm 台北故宮博物院
 “意仿”の徹底、「秋水伊人」(思いの人=黄公望秋山図)を夢見た総決算
自題“大癡秋山。余從未之見。曾聞之先大父云。於京江張子羽家。曾一寓目。為子久生平第一。數十年來。時移物換。此畫不可復覩。藝苑論畫。亦不傳其名也。癸巳九秋。風高木落。氣候蕭森。拱宸兄將南歸。余正值思秋之際。有動於中。因名之曰倣大癡秋山。不知當年真虎。筆墨如何。神韻如何。但以余之筆。寫余之意。中間不無悠然以遠。悄然以思。即此為秋水伊人之句可也。婁東王原祁畫并題。年七十有二。”王原祁印、麓臺、御書畫圖留與人看、西廬後人 印
1715年74歳5月《陡壁盤石図》絹本設色 130.5×74.1cm 上海博物館 最晩年
自題“大癡畫華滋渾厚不爲奇峭,沙水容與處甚多,惟鐵崖圖多用陡壁盤石,以見巍峨永固之意。今樹弟觀察楚中,欲以拙筆奉贈阿老先生,特取其意漫爲塗抹,未識能仿佛萬一否?康熙乙未中秋,婁東王原祁畫並題。”「御書畫圖留與人看」朱白円印「王原祁印」「麓台」朱文印
《松溪仙館図》 紙本墨画 118.5×54.5cm 北京故宮博物院 臣王原祁代表作
《山水図》扇面 紙本着色 台北故宮博物院
  中国国内の作品 王原祁精品参照 160点の画像
 王敬銘、李爲憲、王c、黄鼎、また趙曉、温儀、金永熙、華鯤、呉応枚、呉振武など、弟子や模倣者の代筆、贋作が多い

呉歴 1632-1718
[生涯]
字漁山、号墨井道人、桃溪居士 江蘇省常熟人 早くに父を亡くす
陳確(孝廉)、陳瑚に学問を、銭謙益(宗伯)に詩を、陳岷(石民)に古琴を学ぶ
王時敏、王鑑に画を学び、同年同郷の王翬と切磋琢磨する
1662年31歳母、妻子を亡くし、仏教に近づく
1672年41歳虞山興福庵の禅友黙容を亡くし、これ以降キリスト教に近づくか
1681年50歳渡欧のためアモイに行くが果たせず
1682年51歳天主教に入会、耶蘇会修士 Simon Xareris 西满·沙勿略となる
その後司鐸となり30年間上海、嘉定一帯を布教に専心、作画から遠ざかる
1718年87歳病没
[作品]
書:当時の流行からはずれ蘇東坡の書に倣う
画: 壮年期は王鑑、王時敏を学ぶ 渇筆による縦深感
1668年37歳《雲白山青図巻》 絹本着色 台北故宮博物院 虞山への帰路
1674年43歳《興福庵感旧図巻》 絹本着色 北京故宮博物院 禅友黙容を偲ぶ
1674年11月《松壑嗚琴図》 絹本淡彩 103×50.5cm 北京故宮博物院 倣王蒙
 虞山派の琴士陳岷に共に習った琴友季天球と20余年後再会した記念
《葑溪会琴図巻》 上海博物館 古琴の師・陳岷のため
自題“客路寡相識,花開獨訪君。葑溪常在夢,琴水久無聞。
   月近門多靜,松高鶴不群。廣陵猶未絕,醉墨自慇勤。
  春日訪陳子石民,會琴於葑溪草堂,囑作葑溪會琴圖,用友人韻賦贈。

1676年45歳《湖天春色図》 上海博物館 呉歴の代表作 倣趙令穣山水に縦深感
自題“憶初萍跡滯婁東,傾蓋相看北海同。正是蠶眠花未老,醉聽鶯燕語東風。
   歸來三徑獨高眠,病渇新泉手自煎。叢菊未開露未傲,多君先寄賣壺錢。
幬函有道,先生僑居隱於婁水,予久懷相訪而未遂,於辰春從游遠西魯先生,得登君子之堂,詩酒累日,蓋北海風緻不甚過矣。旦起冒雨而歸。今不覺中元之后三日也,而先生慇勤念我,惠寄香茗酒錢於山中,予漫賦七言二絕,並圖趙大年湖天春色以志謝。墨井道人吳歷。

 ※幬函:某天主教徒、遠西魯先生:ベルギー人宣教師・魯日滿 Francois de Rougemont 1624-1676 (魯日滿が重陽節がまだ来ていないのに呉歴のために菊酒錢(旅費)を用立ててくれたこと)
1677年46歳《鳳阿山房図》 紙本墨画 108.4×47.8cm 上海博物館
1679年48歳《消夏図巻》 紙本墨画 36.4×268.6cm メトロポリタン美術館
晩年70歳以降作画がふえる:細皴による積墨、焦墨、三角の山頂の形態感
1702年71歳《柳村秋思図》 紙本墨画 北京故宮博物院 仿趙令穣 江南の雨景
1706年75歳《横山睛靄図卷》 紙本墨画 22.8×157.3cm 北京故宮博物院
 王蒙の筆意と明暗
竹彫:嘉定派の影響による緻密な刻竹を善くする(『竹人続録』)

惲寿平 1633-1690
[生涯]
初め字惟大、名格、後に字正叔、名寿平に改、号南田、江蘇武進(常州)人
父惲日初(遜庵)は明の遺老、福建の抗清闘争に加わり、末子の寿平も従う
1648年16歳福建建寧城の戦いで父とはぐれ捕虜となる
清軍総督陳錦の夫人に画才を認められ養子となる
1652年20歳陳錦が暗殺され北上する途次、杭州霊隠寺で父と再会、常州に戻る
 在野の処士として学問、詩に励み、画をひさいで父を養う
1653年21歳伯父惲向(香山1586-1655)に画法を学ぶ
1656年24歳親友王翬との交友始まる
 後に王翬に山水をゆずり、花卉写生に専念したという
1678年46歳父卒
1680年48歳笪重光(たつちょうこう)『画筌』の合評を王翬と南田に請う
1690年58歳故家に没、王翬が葬儀をとり行う
[作品]
詩書画は「南田の三絶」と讃えられる『南田先生家伝』
詩文:『甌香館集』 芥川龍之介の短編「秋山図」の原作である「記秋山図始末」を含む(中文原文:下記「参考書」欄参照)
書:褚遂良枯樹賦に学び、米芾も兼ねる
画:毘陵(常州の雅名)の草中画、没骨花卉画の伝統を刷新、気品ある瀟洒な画
山水画は董其昌を継承し、王翬の正統画風に似るが、より繊細瀟洒
◎1672年康熙10年39歳《花夕陽図》 24.2×106.1cm 京都国立博物館
1672年40歳《花卉山水冊》12開 台北故宮博物院 王翬との合冊
 辛夷図 牡丹図
1675年43歳《落花游魚図》 上海博物館 自題は『荘子』秋水篇濠梁を典拠
1675年43歳《山水花鳥画冊》10開 27.5×35.2cm 北京故宮博物院
 鵝群、荷花、山水、古木寒鴉、牡丹、喬柯急澗、夜雨初霽、菊花、蘭花蝴蝶花、溪山行旅
1685年53歳《花卉図冊》8開 絹本金泥着色 29.2×20.4cm 上海博物館
 碧桃、牡丹、豆花、桜桃、牽牛花、海棠、菊、蝋梅
1687年55歳《花鳥画冊》 北京故宮博物院 晩年の淡雅な作
1687年55歳《山水画冊》10開 泉屋博古館 晩年の軽やかな作
《仿倪瓚古木叢篁図》 台北故宮博物院




参考書
世界美術大全集 東洋編9 清 西上実他編 小学館 1998年
惲南田/毛利和美訳 中国絵画の歴史と鑑賞 新編訳注甌香館画跋 二玄社 1985年
ツ壽平『甌香館集』補遺畫跋「記秋山圖始末」(中華書局本260-263頁,1985年刊)
記「秋山圖始末」原稿 上海博物館蔵 記「秋山圖始末」
董文敏嘗稱,生平所見黃一峰墨妙,在人間者,惟潤州修羽張氏所藏《秋山圖》為第一,非《浮嵐》、《夏山》諸圖堪為伯仲。間以語婁東王奉常煙客,謂君研精繪事,以癡老為宗,然不可不見《秋山圖》也。
奉常戄然,向宗伯乞書為介,並載幣以行。扺潤州,先以書幣往,比至門,闃然,雖廣廈深間,而廳事惟塵土,雞鶩糞草幾滿,側足趑趄。奉常大詫,心語是豈藏一峰名跡家耶?已聞主人重門啓鑰,童僕掃除,肅衣冠,揖奉常,張樂治具,備賓主之禮。乃出一峰《秋山圖》示奉常,一展視間,駭心洞目。其圖乃用青告ン色,寫叢林紅葉,翕赮如火,研硃點之,甚奇麗。上起正峯,純是翠黛,用房山點積成。白雲籠其下,雲以粉汁澹之,彩翠爛然。村墟籬落,平沙叢雜,小橋相映帶,丘壑靈奇,筆墨渾厚,賦色麗而神古。視向所見諸名本,皆在下風,始信宗伯絕嘆非過。
奉常既見此圖,觀樂忘聲,當食忘味,神色無主。明日,停舟使客說主人,愿以金幣相易,惟所欲。主人啞然笑曰:“吾所愛豈可得哉?不獲已而眈眈若是,其惟暫假,攜行李往都下,歸時見還。”時奉常氣甚豪,謂終當有之,竟謝去。於是奉常已扺京師,亡何,出使南還,道京口,重過其家,閽人拒勿納矣。問主人,對以他往。固請前圖一過目,使三反不可。重門扃鑰,糞草積地如故。奉常徘徊淹久而去。
奉常公事畢,晝夜唸此圖,乃復詣董宗伯定畫。宗伯云:“微獨斯圖之為美也,如石田《雨夜止宿》及《自壽圖》,眞繢苑奇觀,當再見之。”於是復作札於奉常,乃走使持書橐金,剋期而遣之,誡之曰:“不得畫,毋歸見我。”使往奉書為款曲乞圖,語峻勿就。必欲得者,持《雨夜止宿》、《自壽圖》去。使逡巡歸報,奉常知終不可致,歎悵而已。
虞山石谷王郎者,與王奉常稱筆墨交。奉常諮論古今名跡,王郎為述《沙磧》、《富春》諸圖云云,奉常勿愛也,呼石谷:“君知《秋山圖》邪?”因為備述此圖。蓋奉常當時寓目間,如鑑洞形,毛髪不隔,聞所說,恍如懸一圖於人目前。其時董宗伯棄世久,藏圖之家已更三世,奉常亦閱滄桑且五十年,未知此圖存否如何,與王郎相對嘆息。
已,石谷將之維揚,奉常云:“能一訪《秋山》否?”以手札屬石谷。石谷攜書往來吳閶間,對客言之。客索書觀奉常語,奇之,立袖書言於貴慼長安王氏。王氏果欲得之,並命客渡江物色之。於是張之孫某,悉取所藏彞鼎法書,並持一峯《秋山圖》來。王氏大ス,延置上座,出家姬合樂享之。盡獲張氏彞鼎法書,以千金為壽,一時羣稱《秋山》妙跡已歸王氏。
王氏挾圖趨金閶,遺使招婁東二王公來會,時石谷先至,便詣貴慼,揖未畢,大笑樂曰:“《秋山圖》已在橐中!”立呼侍史于座,取圖觀之。展未半,貴慼與諸食客皆覘視石谷辭色,謂當狂叫驚絕。比圖窮,惝恍若有所未快,貴慼心動,指圖謂石谷曰:“得毋有疑?”石谷唯唯曰:“信神物,何疑。” 須臾,傳王奉常來,奉常舟中,先呼石谷與語,驚問王氏已得《秋山》乎?石谷詫曰:“未也。”奉常曰:“贋邪?”曰:“是亦一峰也。”曰:“得矣,何詫為?”曰:“昔先生所說,歷歷不忘,今否否,焉睹所謂《秋山》哉?雖然,愿先生勿遽語王氏以所疑也。”奉常既見貴慼,展圖,奉常辭色一如王郎氣索,彊為嘆羨,貴慼愈益疑。又頃,王元照郡伯亦至,大呼《秋山圖》來,披指靈妙,纚纚不絕口,戲謂王氏非厚福不能得奇寶,於是王氏釋然安之。 嗟夫!奉常曩所觀者,豈夢邪?神物變化邪?抑尚埋藏邪?或有龜玉之毀邪?其家無他本,人間無流傳,天下事顛錯不可知,以為昔奉常捐千金而不得,今貴慼一彈指而取之,可怪已!豈知既得之,而復有淆訛舛誤,而王氏諸人,至今不寤,不亦更可怪邪?
王郎為予述此,且訂異日同訪《秋山》眞本,或當有如蕭翼之遇辯才者。南田壽平燈下書與王山人發笑。
  ※張修羽:明末収藏家張覲宸。字仲欽,号修羽,丹徒人,家有“培風閣”,藏古籍図絵極富。其中王羲之《瞻近帖》、盧鴻乙《草堂図》、杜牧《張好好詩》、楊凝式《草書真跡》、黄公望《秋山図》、沈周《東荘図》皆劇跡。与董其昌友善,“文敏毎過京口,必館於張氏園亭”(笪重光語),“張氏古跡最多,翁乃臨摹其精粹者与之”(顧復語)。由此可見覲宸的“博雅好古”(董其昌語)与其收藏之精。其後人張孝思,字則之,号懶逸,亦是有名的鑒藏家。
参考サイト
清四王 山水画高精細画像 月雅サイトへのリンク
王原祁精品参照 中国国内の作品159点の画像
展覧会
漁山春色─吳歷逝世三百周年書畫特展
澳門藝術博物館  2018年9月8日-2018年11月11日
北京故宮博物院、上海博物館蔵の蔵品から呉歴とその師友の書画84件を展示
山水清暉─王鑒、王翬及虞山派繪畫精品展
澳門藝術博物館  2013年9月5日-2013年11月17日
2011年王時敏、王原祁と婁東派展に続き、北京故宮博物院、上海博物館蔵の蔵品から王鑑、王翬と虞山派の画家16人の書画130件300幅余を展示
山水正宗─故宮、上博珍藏王時敏、王原祁及婁東派繪畫精品展
澳門藝術博物館  2011年9月8日-2011年11月13日
北京故宮博物院60件、上海博物館蔵60件の王時敏、王原祁とその流派“婁東派”の繪畫精品120件を展示
展示は3つに分かれる。“積玉”は王時敏・王原祁の倣五代、宋、元の軸、扇面を主とした展示。両家の年齡と倣った古人の畫風が近いものを並列する。“碎金”は“二王”が雜家に倣った小幅を展示し南宗各家一體の風格を示す。“繡錦”は清中期までの婁東派の展示。

展示リスト
1 王時敏 隸書五言聯 北京故宮博物院
2 王時敏 隸書七律軸 北京故宮博物院
3 “王時敏字遜之”玉印 北京故宮博物院
4 王時敏 山水軸 北京故宮博物院
5 王時敏1658 山水軸 北京故宮博物院 画像
6 王時敏1625 山水扇 北京故宮博物院 画像
7 王時敏 山水扇 北京故宮博物院
8 王時敏 山水扇 北京故宮博物院
9 王時敏 山水扇 北京故宮博物院
10 王時敏 山水扇 北京故宮博物院
11 王時敏 長白山圖卷 北京故宮博物院
12 王時敏 仿北苑山水頁 北京故宮博物院
13 王時敏1652 仿古山水冊 北京故宮博物院 為聖符賢甥吳世睿 1 2 3
14 王時敏 仿古山水冊 北京故宮博物院
15 王時敏1664 仿倪山水頁 北京故宮博物院
16 王時敏1658 仿黃公望山水扇 北京故宮博物院
17 王時敏 設色山水扇 北京故宮博物院
18 王時敏 端午圖軸 北京故宮博物院
19 王原祁 山水軸 北京故宮博物院
20 王原祁 山水扇 北京故宮博物院
21 王原祁 山水扇 北京故宮博物院
22 王原祁 松喬堂圖軸 北京故宮博物院
23 王原祁 仿大癡山水卷 北京故宮博物院
24 王原祁 仿六家山水冊 北京故宮博物院
25 王原祁 仿王蒙山水軸 北京故宮博物院
26 王原祁1701 仿古山水六段卷 北京故宮博物院 為石帆表叔 第1段
27 王原祁 仿古山水冊 北京故宮博物院
28 王原祁 仿古山水冊 北京故宮博物院
29 王原祁 仿古山水冊 北京故宮博物院
30 王原祁 仿倪山水軸 北京故宮博物院
31 王原祁 仿倪山水軸 北京故宮博物院
32 王原祁 仿倪山水軸 北京故宮博物院
33 王原祁 仿倪黃山水軸 北京故宮博物院
34 王原祁 仿倪瓚山水扇 北京故宮博物院
35 王原祁 仿黃山水卷 北京故宮博物院
36 王原祁 仿黃山水軸 北京故宮博物院
37 王原祁 仿黃公望山水軸 北京故宮博物院
38 王原祁1707 仿董巨山水軸 北京故宮博物院
39 王原祁1701-14 竹溪松嶺卷 北京故宮博物院 全巻 『虛齋名畫錄』
40 王原祁 青克R水軸 北京故宮博物院
41 王原祁 秋山書屋卷 北京故宮博物院
42 王原祁 草堂十誌圖冊 北京故宮博物院 為石帆表叔 第1開
43 王原祁 倣大癡山水扇 北京故宮博物院
44 王原祁 倣高克恭山水軸 北京故宮博物院
45 王原祁1681 富春大嶺軸 北京故宮博物院
46 王原祁 晴山疊翠軸 北京故宮博物院
47 王原祁 湖湘山水卷 北京故宮博物院
48 王原祁 溪山高隱卷 北京故宮博物院
49 《佩文齋書畫譜》清康熙四十七年內府刻本 北京故宮博物院
50 王c 秋山軸 北京故宮博物院
51 王宸 山水軸 北京故宮博物院
52 張宗蒼 山彴攜笻軸 北京故宮博物院
53 王愫 巖畔垂綸圖軸 北京故宮博物院
54 王撰 仿子久山水軸 北京故宮博物院
55 李為憲1715 富春大嶺圖軸 北京故宮博物院
56 唐岱 晴巒春靄圖軸 北京故宮博物院
57 黃鼎 山奇木秀圖軸 北京故宮博物院
58 黃鼎 廬山高軸 北京故宮博物院
59 董邦達 靜宜園二十八景軸 北京故宮博物院
60 方士庶 林竹煙霞軸 北京故宮博物院

61 王時敏 仿大癡山水軸 上海博物館
62 王時敏 為奉山作山水軸 上海博物館
63 王時敏1656 仿大癡陡壑密林圖軸 上海博物館
64 王時敏 遠風閣作山水軸 上海博物館
65 王時敏1661 雲山圖軸 上海博物館 画像
66 王時敏1633 仿倪雲林春林山影圖軸 上海博物館
67 王時敏 仿黃子久山水軸 上海博物館
68 王時敏1667 仿梅道人山水軸 上海博物館 画像
69 王時敏 為王乃昭作山水軸 上海博物館
70 王時敏 巖阿別墅圖軸 上海博物館
71 王時敏 隸書七絕詩軸 上海博物館
72 王時敏 隸書詩軸 上海博物館
73 王時敏 仿子久山水卷 上海博物館
74 王時敏 仿古山水冊(八開) 上海博物館
75 王時敏 山水扇冊 上海博物館
76 王時敏 仿宋元六家山水冊(九開) 上海博物館 臨趙孟頫《洞庭東山》《洞庭西山》
77 王時敏 仿古山水冊(十開) 上海博物館
78 王時敏 仿古山水冊(十開) 上海博物館
  無名氏 司農麓台四十後像 上海博物館
79 王原祁 為愚老作山水軸 上海博物館
80 王原祁1696 仿大癡白石清溪圖軸 上海博物館 画像
81 王原祁 仿子久設色山水軸 上海博物館
82 王原祁 仿倪黃山水軸 上海博物館
83 王原祁 仿倪山水小景軸 上海博物館
84 王原祁1701 仿王蒙山水軸 上海博物館
85 王原祁1707 仿黃鶴山樵山水軸 上海博物館 画像
86 王原祁1702 仿大癡山水軸 上海博物館 画像
87 王原祁 仿一峰山水軸 上海博物館
88 王原祁 仿黃公望山水軸 上海博物館
89 王原祁 設色山水軸 上海博物館
90 王原祁 仙掌嵯峨圖軸 上海博物館
91 王原祁1703 仿梅道人山水軸 上海博物館
92 王原祁 仿黃公望富春山色圖軸 上海博物館
93 王原祁1715 陡壁磐石圖軸 上海博物館 画像
94 王原祁 清泉白石圖軸 上海博物館
95 王原祁 仿黃公望山水軸 上海博物館
96 王原祁 仿黃公望富春大嶺圖軸 上海博物館
97 王原祁1712 仿倪瓚山水軸 上海博物館
98 王原祁 蒼巖翠壁圖軸 上海博物館
99 王原祁 仿倪黃山水軸 上海博物館
100 王原祁 仿董巨山水軸 上海博物館
101 王原祁 遠山疊嶂圖軸 上海博物館
102 王原祁 仿一峰嵩高圖卷 上海博物館
103 王原祁 仿黃公望山水卷 上海博物館
104 王原祁 盛年山水卷 上海博物館
105 王原祁 滄浪亭詩畫卷 上海博物館
106 王原祁 仿曹雲西山水卷 上海博物館
107 王原祁 山水扇冊 上海博物館
108 王原祁 山水扇冊 上海博物館
109 王原祁 山水成扇 上海博物館
110 黃鼎 漁父圖軸 上海博物館
111 張宗蒼 仿倪黃山水軸 上海博物館
112 王c 嶺雲山翠圖軸 上海博物館 擬米家山水
113 王宸 斷橋臥柳圖 上海博物館
114 王撰 山水冊(六開) 上海博物館
115 王敬銘 行書聽蕉記頁 上海博物館
116 王敬銘 山水扇頁 上海博物館
117 王時敏等 清人集扇冊(王時敏、王揆、王撰、王原祁) 上海博物館
118 吳世睿 為孝翁作山水圖扇 上海博物館
119 王揆等 清人手札冊(王揆一通、王抃兩通、王扶一通、王攄兩通、王掞兩通) 上海博物館
120 王遵扆 致稼老信札一開 上海博物館

Landscapes Clear and Radiant: The Art of Wang Hui (1632-1717)
The Metropolitan Museum of Art New York
September 9, 2008−January 4, 2009
Douglas Dillon Galleries for Chinese Painting
Wang Hui王翬, the most celebrated painter of late 17th-century China, played a key role in reinvigorating past traditions of landscape painting as well as in establishing the stylistic foundations for the imperially sponsored art of the Qing court. An artist of protean talent and immense artistic ambition, Wang's all-embracing synthesis of historical landscape styles marked one of the most innovative moments in the arts of late imperial China. The exhibition will feature 27 masterpieces from the Taipei and Beijing Palace Museums, the Shanghai Museum, and the Tokyo National Museum, together with six outstanding works from the Metropolitan's permanent collection.
Accompanied by a catalogue.
〈畫溪山紅樹〉〈臨王維山陰霽雪圖〉〈千巖萬壑圖〉〈臨范ェ雪山圖〉、関連作品〈宋許道寧關山密雪圖〉〈宋范ェ行旅圖〉(以上、台北故宮博物院)など




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 清時代2 清初の正統派の画家、王原祁  2002.12.25作成 

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